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なんかSAIでも描けたーよ。
SAIはPSDの保存ができPhotoshopとの連携が可能なようなので、PSD経由でPhotoshopに持っていき適当に背景のせてひとまず終わる。内容はさておき、ざっと参考本のお手本のやり方で描いてみました。ペンタブでもけっこう描けるもんですなあ。なんかうれしいです。1時間ほどで終了。
<塗りレビュー>
線画がすごく重量ですな、鉛筆描きのような遊びの線が残ってたり、線がちゃんとつながってなかったりすると塗る範囲が一発選択できなくて苦労しまス。ここは手が抜けませんな。今回は塗る範囲は全部実際にベタで塗って選択しました。面倒でしたw
<intuos4レビュー>
まだペン側で塗るのみ、けしもぐもホイールやボタンも使いこなしてません。intuos4はBambooにくらべ筆圧感知の制度が若干よろしいようなのですが(体感は誤差レベルともいわれてるみたい)、水彩で色塗るときはコレがとってもいい感じで機能していました。
服などの色塗りは下地、陰1、陰2の3レイヤーぐらいでだいたい収まりました。下地はベタ塗りで、陰1で水彩でざくざく塗っていき、筆圧使って多少濃淡つけますが、陰2で一番暗い陰を力入れて濃く塗りました。色はブレンドの乗算使ってるので、下地、陰1、陰2全部同じ色です。少し色相変えると面白そうですがいまは練習なので。
<SAIレビュー>
SAIの方はというと、塗る場所を選択して(塗らない場所をマスクして)、あとはお好きに塗りましょう。という手法。特に特別な方法でもない感じです。Photoshopに比べ機能が塗ることに特化しているので、手間も少なくわかりやすいです、ブラシより水彩の塗り具合が大変いい感じで水彩メインでした。紙で描いてる人は、多分いきなりSAIで普通に描けちゃうんじゃないでしょうか。
キャンバスの回転が特にいい感じで、ペンタブでやりやすいです。キャンバスの回転をintuos4のホイールに設定したいな。拡大縮小、移動、回転を左手でできたらマウスいらないかもなー。二次絵マイスターの道はまだまだ遠いですな。(二次絵違うw
さて、塗り手順を一つ覚えたので、それを生かして実際にテクスチャ描いてみようと思います。今回はモデリングには時間かけたくないのですが、ちょうど作りかけの茉莉花があるので、次回はコレのUV展開してSAIでテクスチャ描いてみよう。まあ、UV展開で何日かかるかわからんけどw
服の選択範囲を設定します。
これが結構面倒くさくて時間かかってるかも。
やっぱ線画は大事よね。
要は、線画がちゃんと描けてて、線の途切れとかなければ一発で選択出来たりする絵画領域が、線が繋がってなくて適当なのでいちいち選択しなきゃならないってのが面倒なわけですよ。
服は水彩を乗算で塗りました。自分はブレンドで色乗せるときは下地と同じ色で塗ってます。本にはその辺はあんま詳しく書いてない模様。青地に赤系でブレンドすると紫系の陰になりますが、元の色がベースになるので違和感のない陰が乗るってのがこの手法ですな。
水彩なんか非常にいい感じで色重ねられて、ガシガシ塗ってみる。ペンタブの筆圧感知で、同じ色ですが濃淡がつけられます。お手本と若干違う感じだけど、まあいいか。
intuis4にもSAIにもだいぶ慣れてきました。
1時間ほどで今日も終了、次回は服の続きやります。
「MacBook Pro」と「Mac mini」。
六角大王Super4 Mac版も持ってます。
ノートの画面下のタスクバーを見ればわかるとおりXPとのデュアルブートです。いまはWindowsメインですが、基本どちらの宗教にも入りません。WinでもMacでも、PhotoshopでもSAIでも、メタセコでも六角でも。いいとことればいいじゃない。人間だもの。
※ちなみに絵描きのメインマシンはGT9800GT刺したDOSVマシンどす。