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茉莉花(まりあほりっく)
モデリング・UV展開:六角大王
テクスチャ:SAI
△換算で3552ポリゴン
六角大王からメタセコへデータの持っていく方法
ローポリテクスチャモデル編
六角で作った茉莉花をメタセコに持っていきます。
<六角大王の出力>
1.対称非対称はそのまんまでいい。
※モデル全部を選択しとく
2.表示メニュー>表示設定>表示設定タブ>表示面→表面だけ表示
3.立体メニュー>面の表裏設定>表裏を自動設定
※ここで表示する面の確認しときます。
4.ファイルメニュー>書き出し>WavefrontObj
※ここで倍率を4倍にしてもいいし、メタセコの取り込み時に4倍にしてもいい。
5.色情報の書き出しは「出力しない」
<メタセコの取り込み>
自分はシェア版をレジストしてあります。
1.ファイルメニュー>開く
拡大率→六角で0倍で出力したら4倍に
z軸の反転をクリック
マッピングのV方向を反転にチェック
2.オブジェクト設定のスムージングをオフ
3.材質設定で模様にテクスチャ画像選択、シェーダをConstantに
4.すべてを選択して選択部処理メニュー>面に現在の材質を指定
細かいことは抜きにして、ダイジェストでお届けしました。
ローポリテクスチャモデルは、六角で作ったデータがメタセコでまったく同じに再現されますので、ここからSNSの[cg]に持っていったり、MMDに持っていったり出来まする。
まあ、メタセコも使えた方がいいですが、六角ユーザーがいきなりローポリ赤本・青本・黄本を買うと、基本的なソフトの使い方と意味がわからず進めなくなると思いますので、かこみき氏の刀本がお勧めかな、マニュアルのように機能がもれなく解説されてます。まあ、メタコの基本操作はネットでも解説されてるけどね。