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ローポリをアップにするもんじゃないですよ。画像の低解像度と同じく、ポリゴン数が少ないんだから。
というわけで、髪まで塗ってみる。SAIの色相変更はわかんねがったんでオラ写真屋でやっちまっただ。(じゃ全部Photoshopでやれよwみたいな)。なんというか、六角大王で作ってもメタセコで作ってもたぶんおんなじ物が出来そうな気がする。ツールが違ってもやることは一緒だし。
SAIはペンタブを使ってシュッシュッと線を引くのは相当楽しいです。ただしいろいろほしい機能がないのが残念。代替え機能があるのかも知れないけど見つかりません。やはりPhotoshopと併用がよろしいようですな。
ちなみにAdobe Creative Suite 5 Web Premiumゲッチュ。HTML5対応をDW CS6にすることでアップグレードでぼろ儲けする予定が、AppleのせいでCS5に無償アップデータで対応することになっちゃって、アドビ涙目。
顔を塗ってみる。ツールはSAIの水彩。瞼の黒とか眉毛とかスッスッといい感じで線が引けますた。intuos4マンセー。顔の赤らみとかはブラシで。
キツイ眼なのに、やや流し眼という。これはメーテルの血統でしょうか。エプロンが茶系で汚いので、モノクロにしちゃうか青系に直す予定。で、これまた色相の変更機能など無い模様。テクスチャ塗るなら修正やリカバリのしやすいフォトレタッチ系のソフトのほうが、ペイント系のソフトよりいいカモね。
テクスチャ。顔だけ描いた。無理せずベースにアニメ顔を置いてトレス。色もスポイトでご本人の色使用。顔の赤らみはまりほり2巻表紙ぽく。塗りテクは二次絵でやったSAI攻略本を参考に。MMDで踊らすなら立体感表現以外の陰を乗せない方がいいんですが、なんかゴリゴリ描きたい気分どすな。
左が本チャン版。右はポリ見せフラットシェーディング。クオリティはテクスチャ次第なのであまり六角大王のモデリングスキル必要でなかったりwUV展開済みなんで、アニメ塗り、厚塗りなど何度でもいろんな方法で塗ってみればいいのですよ。4000ポリしか無いんだしぃ。
1時間半ぐらいでおしまい。次回はエプロンの色変えやって、髪でも塗ろうかな。
SAIの水彩でペンタブ使って塗り塗り。全部水彩。水彩オンリー。
テクスチャモデルの時は「光源設定」ウィンドウの「光の当たらない部分の明るさ」を100ね。基本シェーディングしないんで。ポリゴンが再現するのは輪郭だけなんで、面部分は全部描いて表現しますゥ。魔法みたいだよねえ。これがローポリの楽しいところですな。△12ポリゴンしかない胸が丸く見えるんだからねえ。
ポリ見せのフラットシェーディング。ポリゴン少ないんで陰乗るとカックカクに見えますな。あと、茉莉花の体の暗い部分は「陰」で、地面に落ちてるのが「影」らしいよw
テクスチャ。まだ、ざっくり色乗せただけ。どんな感じに仕上がるかはまだ全然ワカリマセン。まあ、SAIっぽくイラストちっくになるといいなあ。顔はもう少し白くしまス。
実際に貼ってるテクスチャ。ラインツールとか使わないで手描き重視で。というかラインツールなんか無いんだっけ。MMDで使うならもう少しポリゴン増やして大味にしたほうがいいカモ。あにまさミクが頂点9000ぐらいらしいんで茉莉花の倍ぐらいですか。
1時間半ぐらいで終わり。次は顔描こうかな。
SAIは絵描き特化してるので、どうもレタッチ系で多用する編集機能が搭載されてない模様。代替えの機能が調べてもわからなかったので、ひとまず下準備だけPhotoshopでやってしまう。
Photoshopでテクスチャ描くときは、UV展開画面をスクリンショットして、解像度で正方形にして、レイヤーの一番上に置く。「明るさ、コントラスト」でチェッカー部分を飛ばしてUV線だけ残し、線以外の白い部分は近似色の選択で消去。レイヤーには「UV線だけ」残るので、不透明度で薄くしてロックすればUVガイドレイヤーの出来上がりん。
これをPSDのままSAIで開いて、パーツごとにマスクかけて下地色で塗りつぶし。この辺の作業はPhotoshopで塗るのと同じ方法でやってますぅ。
下地塗ったので、UVガイドのレイヤーだけ非表示にしていったん出力。茉莉花のチェッカーテクスチャと差し替える。差し替え方はモデルを全部選択して、テクスチャ選択してバケツでボヨン。なんか聞いてくるので「はい」で。
左は陰影なし。まだ陰影描いてないのでわかりやすいように陰を落したのが右。左の陰影なしでテクスチャ描き作業を進めていきまする。まあ、今はポリゴンに色乗せたのと変わんないですが、とにかく描かないと何にも進まない状況です。
さあ、SAIで色塗るぜ